FC2ブログ
グリーンサイエンス研究センターは福山大学にある教育・研究拠点で、“生物の多様性や生物が持つ多彩な機能を利用して、環境と健康の質の向上をめざす科学”をコンセプトにしています。
プロフィール

FUGSC

Author:FUGSC
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- スポンサー広告 TB(-) CM(-)
本日(平成25年5月31日[金])午後、広島工業大学の越智幸三先生をお招きして『第27回 グリーンサイエンスセミナー』が開催されました。

演 題: 「休眠遺伝子」覚醒技術の構築とその応用
演 者: 越智 幸三 先生(広島工業大学生命学部)
 
ポスターはこちら、 要旨はこちら をご覧下さい。

急遽開催されたセミナーなので参加者が若干少なかったのですが、面白い内容でした。
微生物には思いのほか休眠(普段眠っていて目覚めない)遺伝子がたくさんあり、これらの遺伝子は抗生物質など貴重な生物資源の宝庫である。 で、この休眠遺伝子をどうやっておこし、創薬などにつなげていくのか、というご研究の紹介でした。

越智先生は若い頃からアイデアマンで、面白い現象を見つけて大きな流れにしていくのがお上手です。 お得意のリボゾーム工学、RNAポリメラーゼ変異の他、希土類元素を使った休眠遺伝子覚醒など、とてもエキサイティングな内容でした。

質疑応答も活発でした。先生の益々のご発展を祈念します。

aaP5310432.jpg 
aaP5310433.jpg





スポンサーサイト
2013/05/31 15:26 イベント TB(0) CM(0)
今週は、毎年恒例となっておりますマナーアップキャンペーン週間です。 

マナーアップキャンペーンとは?
詳しくは大学のHPをご覧下さい。 大雑把には、校内の美化、笑顔で挨拶、その他です、多分。

ということで、本日のお昼休み、生命工学部総出で生命工学部まわりの清掃を行いました。 本グリーンサイエンス研究センターも生命工学部の敷地内にありますので、センター周りは生物工学科の学生さんがきれいにしてくれました。

aaIMG_5314.jpg

まずこれは入学したばかりの1年生です、多分。 掃除する手元もぎこちない。


aaIMG_5311.jpg

次にこちらは2年生。 自発的に掃除しています、きっと。


aaIMG_5325.jpg

3年生になると、ゴミ運びも様になっています。


aaIMG_5315.jpg

4年生になると、黒手袋をして背広を着てゴミ拾いする学生さんもいます。 まるで犯罪捜査。


aaIMG_5310.jpg

こちらは大学院生です。 ゴミ拾いも余裕でこなす、笑顔の博士課程。


aaIMG_5320.jpg

グリーンサイエンス研究センター玄関前でゴミをまとめるセンター長。
おかげさまで、きれいになりました。




2013/05/30 14:27 イベント TB(0) CM(0)
第27回(今年2回目)のグリーンサイエンスセミナーを以下の通り開催しますので、皆様お誘い合わせの上ふるってご参加下さい。

演 者: 越智 幸三 教授(広島工業大学生命学部食品生命科学科)
演 題: 「休眠遺伝子」覚醒技術の構築とその応用
日 時: 平成25年 5月 31日(金) 13:15~15:15(講演は14:15まで)
場 所: 福山大学生命工学部 28号館 28102教室
世話人: 藤田 泰太郞 教授(生命工学部生物工学科)
備 考: 誰でもお聞き頂けます。 参加費無料

これで、あなたの眠っている遺伝子も覚醒できるかも!?

aaIMG_5230.jpg

ポスターはこちら   要旨はこちら



2013/05/27 19:07 イベント TB(0) CM(0)
授業が終わり、教室から出て行く学生さんを見ていたら、20cm角ぐらいのカラフルな箱(立法体)をノートに載せて運んでいる女子学生さんがいました。 

「それ、何を運んでいるの?」と聞くと、
「好きな引き出しを1つ開けてください。」とのこと。 よく見ると、箱には3色3段の引き出しがついてます。

開けてみると、中に写真のような物が・・・

aaP5270430.jpg


「1つ取ってください。」
「これは何?」ってきくと、
「ユニバのお土産です。」
「!」

「その箱、大学まで持ち運んできて、お土産を配ってるの?」と聞くと、
「はい。 では。」と言って去っていきました。

むき出しの箱を、教科書やノートをお盆がわりにして両手で運ぶ姿はユニーク。



2013/05/27 12:35 出来事 TB(0) CM(0)
昨年の秋口から花壇を彩ってきたパンジーもそろそろ見納めです。

パンジーは、私が小さい頃は三色スミレと呼ばれており、今と比べると花色もずっと少なかったと記憶しています。 現在では色や形のバリエーションもさることながら、耐寒性が増したことから真冬でも花が絶えることがなく、冬の花壇にとっては貴重な存在です。

パンジーという名前の由来は、花が物思いにふけっているように首を傾けて咲くことから、フランス語で「考える」を意味するパンセ(pensée)にちなんで名付けられた!とずっと昔聞きました。 花びらの模様が、人の顔に少し似ています。 

有名な花なので誰でも名前を知っているのかと思いきや、通りがかりの学生さんに、「先生、この花は朝顔ですか?」と言われ仰天したことがあります。 その学生さん、きっと朝顔も知らないのでしょう。 


aIMG_3493.jpg

この花は面白い顔をしています。 頑固なおじいさんの顔? もしくは、お猿さんの顔、チンパンジー




  
2013/05/25 15:32 自然 TB(0) CM(0)
今年の『福山バラ祭2013』最終日は、雨にたたられました。

日曜日(平成25年5月19日)の午後に予定されていたローズパレードの時間帯が、一番強く降っていたのではないでしょうか。 午後1時半から予定されていました”東京ディズニーリゾート・スペシャルパレード”は実施されたのかどうか? せっかくの催しだったので、もし中止であればとても残念です。

一方、ローズパレードの中の”オープンカーパレード”には、ブルガリアの「バラの谷」カザンラックからお越しになった『バラの女王』も参加する予定でした。 こちらも実施されたのかどうか気になります。

『バラの女王』は、パレードの前々日の5/17(金)にブルガリア大使とともに福山大学にお越しになり、学生さんとの懇話会にも参加されました。 ちょっとお話したところ、とても感じの良い方でした(バラの女王ですから当然ですね)。 女王は投票で選ばれ、外見だけではなく色々な行事に出て交流する機会が多いので、「そういうことがちゃんとできないといけないのですよ」との事でした。 

axIMG_5208.jpg
バラの女王


バラの女王に学生さんが「美しさの秘密はなんですか?」と質問したのに対して、なぜか大使が「朝のヨーグルト、昼のローズウォーターでのシャワー、夕方のブルガリア産赤ワイン」とお答えになりました(下の記事参照)。 実は私はこのうちの2つをすでに実行しています。 朝と夜です。 昼のバラ水によるシャワーはとうてい無理でしょう。 第一、バラ水というのがよく分からない! と思っていたら、大使館からいただいたお土産の中に”バラ水”が入ってました。 これです。

aaP5180428.jpg


このボトルは飲用で、これでシャワーは厳しいものがあります。 ひょっとして大使のジョークだったのか、水道水でシャワーを浴びたあとにバラ水をシュッとするのか。

高級化粧品には必ずブルガリアのローズオイルが含まれているそうです。 ブルガリアンローズオイル1gは、金1gと等価とのこと。 とても高価な物です。







2013/05/21 17:29 グローバル TB(0) CM(0)
今年度からグリーンサイエンス研究センター長に加え、福山大学国際センターと国際交流部の仕事もしています。 今回の話題はその一環。

平成25年5月17日(金)の午後、駐日ブルガリア特命全権大使のゲオルギ・ヴァシレフ大使と書記官の方、およびブルガリアの「バラの谷」カザンラクから“バラの女王”が福山大学にお見えになりました。これは本学がブルガリアの首都ソフィアにあるブルガリア最高位の大学“ソフィア大学”と留学生協定を結んでおり、現在1名の学生さんが本学に在籍しているという縁によるものです。今回の訪問は、今日から始まる「福山バラ祭2013」にあわせたものです。

aaIMG_5216.jpg
右がブルガリア国旗。白は健康、緑は豊かな大地、赤は国を守る国民の情熱だそうです。


食事会のあと、ゲオルギ・ヴァシレフ大使のご意向で大使と本学学生12名との懇話会がもたれ、今回その司会の役目が回ってきました。一国の大使と言えばその国を代表する方で、大使とお話しするのはもちろん今回が初めてです。ということでとても緊張し、正直しどろもどろの汗だくでした。

さて、大使はとてもオーラがありました。ゆっくりと言葉を選んで、丁寧に、そして詳しくお話になります。外交官というと、何となく通り一遍のことをお話しになり、時間が来たらサッと引き上げられるというイメージだったのですが、学生さんとの懇談会は約1時間の予定が1時間以上も時間をオーバーしてしまいました(つまり2時間以上続いた)。学生さんが1を聞くと10以上お話しされる印象で、その内容も予想と異なり実にはっきりとポイントを突いたものでした。「こういう話を、一国の大使から聞く機会はまず無いだろう」と思われる実り多いものでした。

aaIMG_5214.jpg


お話の内容は膨大なので詳しくご紹介できませんが、例えば学生さんとのやりとりはこんな感じです。

「日本とブルガリアの経済的な繋がりを深めるために、ブルガリアは日本にどの様な事を望みますか?」という質問に対して、大使は「現在のグローバルな世界では、何かしようとするときに“私は、こんなことはできません。”という答えはありません。“誰と組むとこんなことができる。”という発想でグローバルに手を組む時代です。その時、大事な事は熱意です。友人に“テニスをしよう”と呼びかけて、返事をしないまま5年が経過したとしましょう。5年後に“ではテニスをしましょう”と返事をしても遅いのです。ブルガリアはアジアとの経済的な結びつきを強化しようとしていますが、その中で日本は大事な国ではありますが、日本以外の国により期待しています。例えば、中国や韓国はもっとブルガリアに対して熱心にアプローチをしています。ブルガリアのビジネスマンは日本でビジネスをするノウハウを知らないし、その逆もそうです。いかにお互いお金を出し合って投資していくかというスピードが重要です。」 うーん、身につまされます。

※余談ですが、ブルガリアから日本への最大の輸出品目は「琴欧洲関」だそうです。琴欧洲関、確かにでかい2m超。

またある学生の「クロアチアがEUに加盟することに対して、ブルガリアはどの様に思うか?」という質問には、ブルガリアから見たEUの仕組みやEUの実際、EUのガバナンスについて、本当に真摯に、誠実に、詳細にお話し頂きました。これにはちょっと驚きました。

aaIMG_5223.jpg


懇談会ではこの様な硬いお話しばかりではなく、ヨーグルトなど食べ物のお話しもたくさん出ました。大使の健康法は、朝ヨーグルトを食べ、お昼にローズウォーターでシャワーを浴び、夕方ブルガリアの赤ワインを飲むことだそうです。またヨーグルトが健康に良いのはブルガリアの菌が入っているからで、入っていないヨーグルトは健康効果があるかどうか分かりませんよと、しっかりブルガリアの宣伝をされていました。

別の学生の質問で「もしブルガリアに留学するなら、どの分野がおすすめですか?」という質問には「微生物学!」とのお答え。ブルガリアはヨーグルトをはじめとして良質の野菜や農産物がとれるので、微生物学などのバイオ分野が面白いと思う、とのお答えでした。質問した経済学部の学生さんがちょっと困った顔をしたのを見て、「でもブルガリアの若者に最も人気があるのは経済学、経営学、金融学です。」と臨機応変です。

そこで私から「この3月に日本学術会議とブルガリア科学アカデミーが二国間科学協定を結ばれましたね。」と質問すると、「私も参加しました。同時にシンポジウムをやって日本とブルガリアの科学者が交流したが、日本-ブルガリア間の科学交流が後れていることを痛感した。今後科学研究の交流が必要だ。」とのお答えでした。

aaIMG_5210.jpg


この懇話会にはブルガリアからの留学生も参加しました。私から「どうして日本に来ようと思ったのか、日本での生活はどうか、日本とブルガリアの教育システムを比べてどうか」という質問をした所、「日本に興味を持ったのはマンガとアニメ。でも日本に来てからはほとんど見ていない。日本の勉強をする方が面白い。日本での生活や教育システムはブルガリアとほとんど変わらない。日本で生活して違和感を覚えることはほとんどない。」とのことでした。私も、ブルガリア人とちゃんと話したのは今回が初めてでしたが、とても自然にお話ができると思いました。

会には学生さんの他福山ブルガリア協会の方々も参加され、「とても良い会だった。」と言って下さいました。また参加した学生さんも、「とても良い機会で刺激になった。」「日本とブルガリアの交流がますます発展すればよいですね。」との感想でした。 同感です。


aaIMG_5213.jpg
日本とブルガリア間には友好的な関係が流れており、日本人はブルガリアに対してとても良い印象を持っています。 
日本―ブルガリア関係は無風です。



最後に、ソフィア大学日本語科1年生から福山大学に向けたビデオレターです。 必見!



PS ブラジルのルセフ大統領はブルガリア人! 会の後お話していて、ブラジルのルセフ大統領がブルガリア人だと教えて頂きました。 ご本人はブラジル国籍ですが、ルーツはブルガリアだそうです。ブラジルにはあらゆる民族の人がいて、あの人はポルトガル人、あの人はイタリア人、あの人はフランス人というので、外国人だと思っていたら、皆さんブラジル人でした。ブラジルってそういう国ですね。




2013/05/18 15:36 グローバル TB(0) CM(0)
本日(平成25年5月10日[金])午後4時から6時まで、17号館生物工学科2階1721教室に於いて第26回 グリーンサイエンスセミナー が開催されました。

 演 題: 微生物が持つ多様な生合成経路
 副 題: 微生物の補酵素ピリドキサールのピリジン環、メナキノン、4-アミノ安息香酸などの生合成経路は極めて多様である
 演 者: 大利 徹 先生(北海道大学大学院工学研究院)
 
ポスターはこちら、 要旨はこちら をご覧下さい。

セミナーには生命工学、薬学部の教員・学生をはじめ、企業の方もご来聴され、全部で30~40名程度の聴衆だったと思います。

ご講演は、先生が富山県立大学で6年をかけて行われた「メナキノンの新しい生合成経路に関する探究(Scienceに掲載)」を中心に、その代謝経路研究の経路!について熱っぽく語られました。 数々の障害を膨大な実験量で克服していかれた様子がよく伝わってきました。

質疑応答もそれなりに活発で、とても面白いセミナーだったと思います。

aaIMG_0495.jpg

左が大利先生、右が世話人の広岡准教授(生物工学科)





2013/05/10 18:44 イベント TB(0) CM(0)
以前、日本穀物検定協会が実施した平成24年度米食味ランキングについての記事を書きました。 
こちらです。

書く事は書いたのですが、平成24年度の特Aランク米を一度も食べたことがないというのも片手落ちなわけで・・・
ちょっと奮発して特Aランク米を買って食べてみました。

買ったのは山形産の「つや姫」と「はえぬき」です。 どちらもここ数年特Aランクに入り続けている銘柄米です。 
で、味はどうだったか?

うーん、正直言って、私の口には広島や岡山で栽培されている「ヒノヒカリ」の方がおいしく感じました。 
食べ慣れているのと、おそらく鑑定官の評価基準と私の味覚があってないのだと思います。

ということで、先日熊本に行ったときに流通量が極めて限られているという同じく特Aランク米「森のくまさん」を買ってみました。 
こちらは2合(300g)入って400円。 

まだ味見はしておりません。 
パッケージの可愛さにつられて買ったので、このまま食べないかも。

aaP5090418.jpg







2013/05/09 16:52 アグリ環境 TB(0) CM(0)
ついに連休も終わってしまいました。 皆様いかにお過ごしになりましたでしょうか?

私は連休後半の休みに、1000マイルドライブを計画しました。 5/3~5/6の4日間で1000マイル、1600 kmをドライブするという計画でしたが、あちこちで渋滞につかまり、結局走行距離は1000マイルを僅かに下回る1500 kmにとどまりました。 残念と言えば残念ですが、天候にも恵まれ長距離ドライブを堪能しました。

さてこの連休中、気になるガソリン価格は若干下がったのではないかと思います。 通常連休期間中はガソリンの消費量が増え、値段が上がる傾向にあります。 一方車の燃費性能が上がり、ガソリンが思ったほど売れないためにガソリンがだぶつき気味になり、値段が下がったというのが実状のようです。 石油業界にとっては大変でしょうが、円安でもガソリン価格がそれほど上がらないエネルギー節約型社会に、日本は急速に移行しています。

一方、地震による原発停止後、発電用の重油やガスなどは購入量が大幅に増え、日本の電力会社は北陸電力と原発のない沖縄電力を除いてどこも大赤字になっています。 この様な状況を背景に、今日の授業では地球環境問題に取り組むためにどの様なアイデアがあるかというSGD(Small Group Discussion)を行いました。

出てきたアイデアは、化石燃料を使う以外の発電(太陽光、風力、地熱他)を増やすという常識的な線から始まり、バイオ燃料とバイオ発電を組み合わせるなどのアイデアが出ました。 一方、便利な社会を制限する法律を作り、わざと不便な社会に戻してエネルギーや資源を節約するという意見もありました。

それとは逆に経済発展もエネルギー消費も、大気汚染もとことんやって、発電は原発だけにして、もし人類がひどい目にあえば目覚めるだろう。 さらに、バイオ技術で大気汚染や水質汚染、放射能に耐性の強い体にするという過激な意見も出ました。 さすがバイオ系の学科です。

バイオ技術と言えば、おもしろかったのはバイオテクノロジーで発電するよう改変した木を電子基板の上に植え、基板から直接電力を得るというアイデアです。 発電所のことを英語ではpower plantと言いますが、これこそまさにpower plantと言えるでしょう。


aaIMG_5059.jpg
 






   
2013/05/07 19:04 アグリ環境 TB(0) CM(0)
今日から5月です。 

5月1日は昔風に言うとメーデーです(今でもそうですが)。 小学生の頃は、学校の先生がメーデーの集会に出かけていた記憶があります。 福山大学では連休の谷間も、授業、会議とスケジュールが立て込んでいます。 

それにしても、あの慌ただしい4月の新年度が始まって、もう一月も経ったのかと思うと感慨深いものがあります。 ちなみに、2013年で言うと、1年の1/3である4ヶ月が過ぎたことになります。 まったく"Time Flys" です。

さて旧聞になりますが、4月1日に配られた”広報 ふくやま”によると、平成25年度福山市では新しいプロジェクトが始まるそうです。 これが”広報 ふくやま”の該当ページです。

aaP5010415.jpg

原本はこちら


最初に、「環境と健康を融合させた新たな都市社会の提案」とあります。 

内容は、プロジェクトⅠが「いきいき環境・健康スローライフ」
      プロジェクトⅡが「環境にやさしく活力のある地域社会の構築」 です。

ご承知の様に、現在グリーンサイエンス研究センターで進行中の文部科学省 私立大学戦略的研究拠点形成支援事業のテーマは『環境健康科学の研究拠点の形成』です。 よく似ていますね。 そっくりです。

これは福山市がグリーンサイエンス研究センターをまねしたということではなく、当センターのプロジェクトも閣議決定されている(はず?)国家戦略であるライフイノベーション(生命・健康)とグリーンイノベーション(環境・農)の線に沿っています。 環境と健康というと一見違ったものに見えますが、実はコインの表裏のように一体です、ということを意味しています。

広報の下の方を見ると、「災害に強いまちづくり 福山防災大学」と「自然と人が調和したまちづくり 福山環境大学」とあります。 福山大学の新しい工学部は、防災を主要なテーマにしているとお聴きしています。 「自然と人が調和したまちづくり」は、そのまま生命工学部が取り組む命題です。 

生命科学・技術が目指す応用分野は環境と健康であり、この分野で21世紀を担う人材育成(広報の真ん中の方に見えますね)が生命工学部とグリーンサイエンス研究センターのミッションです。

今回は平成25年度の短期計画を提出したばかりなので、それ風の内容になりました。 
ちょっと硬いですかね。

 
 
2013/05/01 19:18 その他 TB(0) CM(0)
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。