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グリーンサイエンス研究センターは福山大学にある教育・研究拠点で、“生物の多様性や生物が持つ多彩な機能を利用して、環境と健康の質の向上をめざす科学”をコンセプトにしています。
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次に、外部講師でない内部講師による授業はどんな風か聞いてみたところ、こんな贅沢な内容でした。

生化学の授業を例に取ると、当然授業は生化学の先生がします。 
が、それ以外に生理学、動物学、植物学など計4人程度の先生が講義室に入るのだそうです。
そして、生化学の先生がやる授業に対して生理学の先生が、
「その代謝系がうまく働かなくなると、人間ではこんな病気になる。」などのコメントを入れるのだそうです。

続いて「その代謝経路は○○の動物ではメインではなく、別の代謝経路でも代謝される。」
などと動物の先生がツッコミを入れると、今度は植物の先生が
「植物では、そのような代謝経路自体が無く、別の発想でその代謝システムは構成される。」
など返すのだそうです。 なるほど、これだととてもエキサイティングですね。

この様にディスカッションを通じて講義をするので、学生からもコメントが入り、
時が経つのも忘れて授業時間の終了を迎えるとのこと。 誠に贅沢です。

まあ最初の授業なのでこういったことができるのでしょうが(それとスタッフの数も多いのでしょう)、
日本では授業に他の教員が入って来てコメントするのは気が引けるというか、多分嫌がられます。
日頃からディスカッションになれているのですね。




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2015/03/23 20:21 教育研究 TB(0) CM(0)
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